母親になるなら歯科医でしっかり治療をしたほうがいい
妊娠をして出産をするときには産婦人科の病院に行きます。こちらにおいては検査をしてもらったり、予定日付近になれば出産準備をしてもらったりがあります。何らかの病気などがある場合にも産婦人科で対応してもらうことになるでしょう。風邪をひいた時にも妊娠中は風邪薬を飲んではいけないと言われています。無事退院をする時、産婦人科の医師から言われてことがあります。きちんと歯科医院に行って虫歯を治すようにしないといけないとです。
妊娠中に虫歯があることには気がついていたのですが、妊娠中ともあって行っていませんでした。いざ出産をしたとなると余計にいけなくなります。どうしようかと思いましたが親に少しだけ診てもらって行くことにしました。するとそこでお母さんは歯を清潔に保たなければいけないと言われます。そうしないとミュータンス菌が子どもに伝染ってしまうからとのことです。生まれた時には子どもにはミュータンス菌はなく、感染元は母親になることが多いそうです。
すでに口の中にあるミュータンス菌を全くなくすことはできないようですが、虫歯をそのままにしていてはどんどん増えてしまいます。治療をすれば減らすことができます。子どもと接することが多いだけに、注意しなければいけません。
おすすめリンク