一般歯科と審美歯科について

子どもへのミルクのあげ方で歯科医から注意

一般歯科と審美歯科について 子どもを育てるとき、まずは母親が授乳をします。これは母親にしかできないことです。ただし育児を男性が行うときはさすがに授乳はできません。そこで使うのが哺乳瓶になります。母親からの授乳の場合体温でそれなりに温められています。ですから哺乳瓶でミルクを与えるときも体温と同じような温度にします。そして哺乳瓶であればそれほど急激にミルクが出てくるわけではありません。子どもにとってはコップなどで飲むよりも飲みやすくなります。

あるとき子どもを連れて歯科医に行くことがありました。その時は周りに人がいたこともあり哺乳瓶でミルクをあげていました。その様子を知ったのか医師から大きくなってきたら徐々に哺乳瓶をやめるようにしたほうがいいと言われました。初めての子なのであまり哺乳瓶をいつ頃にやめるものかと思いながら使っていました。離乳食に入る頃にやめればいいと思っていたのです。哺乳瓶の問題としては虫歯を作りやすくしてしまう事があるようです。

子どもとしてはミルクを得られる哺乳瓶が好きで加えがちになってしまいます。これがあまり良くないようです。それによって口の周りの筋肉の発達も遅らせてしまうことになります。機会があればコップに変更するようにします。

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