歯科医師から生えたばかりの歯は虫歯になりやすいと聞く
初めて子どもがナニナニした。どうなったとなるのは親にとっては嬉しいことです。積極的にさせることもあれば、自然に言葉を発するようになったり、歩くようになったりすることがあります。平均よりも早ければそれで将来の成長を期待することもあります。そんな時子どもから歯が生えてきているのが分かりました。ふと口元を見ると白いものが見えたのです。実際のところ早い子の場合は生まれた時から少し生えかけの状態の場合もあるようです。さすがに生えてすぐの頃は特に何かをしなければいけないことはないですが、少しずつ歯の手入れのことも考えなければいけません。歯科医から聞いたことでは、生えたての歯は非常に柔らかいとのことです。そのためにすでにミュータンス菌があったりすればそれと歯垢が組み合わさって酸を発生させ虫歯になることもあるようです。このようなことがないように最初は親のほうがケアをしてあげるようにします。徐々に歯磨きもさせるようにしなければいけません。
甘いものの取り方も気をつける必要があります。親が気をつけていても祖父母などが孫が可愛いとどんどん甘いモノをあげてしまうことがあります。それによって虫歯になってしまうこともあります。限度を守る必要があるのです。